ちょっとこぼれ話

天カジblogで「ひぐらしアニメの紹介と較べると最近の夜王とDMCのレビューがとてもぞんざいに感じる」というご指摘がありましたので、

せっかくだから、ここで簡単に答えたいと思います。 

結論から言いますと





「30分のアニメと、たかだか20ページ前後の漫画では

もともとの分量にかなりの差がある」



まあ、コレが答えです。

分量が違うので、扱いに差があるように(ぞんざいに)見えてしまうのかも…と、書いてるほうとしては思います。

この3つに関しては、基本的にあんまり手抜きはして無いんですよ。

タカマルはかなり手抜きですけど(w

あと、DMCは基本はギャグ漫画だから、あんまりズラズラ書いちゃうと

オチまで垂れ流しちゃうから、それは良くないかなあと、最近はちょっと意図的に抑えてはいます。ええ。

昔はかなり垂れ流してたんで(汗)

逆に、夜王はビシビシツッコミを入れないと、普通の漫画として読めてしまう恐れがあるので(汗)あんまり抑えて書きません。



ちなみに(今やっている)レビューの中で、書きやすさでいうと「ひぐらし」「夜王」が書き易く、「DMC」「わー太」あたりが書きにくいかなあ…という感じ。

カウンタック」は、車の説明描写ばっかりの回だと、書きにくくなります(あんまり詳しくないから)。

説明描写は、基本的に垂れ流し…になりがちなのが、なんだか悲しい。

逆にロックな描写が多い回だと、面白いように筆が進む進む(w

この時は「ああ、やっぱ自分はアバル信徒なんだなあ」などと、ついつい実感してしまったり。