ドラマ ハチワンダイバー 第6話「伝説の男・二こ神が再登場… 菅田ついに弟子入り」

キリノに負けたイケメン菅田が、二こ神さんに弟子入りして、ついでに二こ神さんが海豚先生とバトる…というのが、今週の流れ。
やっぱり大杉蓮演ずる二こ神さんは見ててかっこいいし、微笑ましいし、もう最高!!と思いました。



ぶっちゃけ、今週は結構はしょってます。
二こ神さんは巨大魚を釣ったりしませんし(魚パンチもなし)、缶コーヒーを振舞ったりもしません。


しかしなにより原作と決定的に違うのは…海豚先生のキャラ。


原作の海豚先生は、真面目そうな、対局中も二こ神さんを尊敬してるようなキャラだったのに、ドラマでは、真剣師を小バカにしたような、確実にヤな奴になってます。
見た目も全然違う上に、発言や振る舞いも小物臭がして、全然プロの先生っぽく無いないです。
ああそうか、だからドラマの二こ神さんは、海豚先生に缶コーヒーを振舞わなかったのか。なんか納得した(w


でもなんだかんだあって、最後は二こ神さんが勝利します。
もっとも最後は、火花が散るどころか、手から炎出したり
二こ神さんもテニヌプレイヤー化(′・ω・`)


コリャもうマジで最終回は、劇場版テニスの王子様ばりになりかねないな、演出が(w



そして一方では、サンドウィッチマンの2人が謎のヤクザっぽい人にボコられたりしつつ、木下がそいつらと繋がりがある事が判明…というオリジナルシナリオが。
木下は、ボコられた兄貴の方に、赤字で「鬼」とついた駒をぱしーん!と額に指したりしてます。
そういや二こ神さんがホームレス生活に追い込まれた事を説明するシーンでも、結局「鬼将会」の名前はまだ出てきてないんだよなあ。何かもったいぶってのには意味があるのやら。


海豚先生に勝ってとってもカッコよかった二こ神さんに弟子入りするために、
白い受け師さんに別れを告げたイケメン菅田は、そのまま修行へ…。

↑ここでは「おにぎりをください」という名言がちゃんと残してあったと
階段から転げ落ちたイケメン菅田が、ちゃんと鼻血出してたのは高ポインツです。


修行シーンはちょっとはしょってはいるものの、大体原作どおりです。
違うのは「一局100円」「一局衣服1枚」になってるところくらい。
やっぱりここでも「金賭けて将棋指しちゃいけないんだYO!」というPTAに対する配慮がチラホラ。


それにしても焼き魚がとっても美味そうだった。食べたいぜ(;´Д`)ハァハァ
あと、途中でパン一・シャツ一のイケメン菅田は、ファンの女の子的には(;´Д`)ハァハァするかもしれない。



でもって、修行完了したイケメン菅田は、そのままキリノとリベンジマッチ。ちなみに場所は決着場所はキリノの家じゃなくて、いつもの将棋道場です。
そこでいかにもなシーツに包まれている物があって、中には等身大受け師さんフィギュアがー!!
まあ、こんなデカいのをよく将棋道場まで運んだよなあ、というツッコミはともかく


どう見ても中身本物です。本当にありがとうございました。




あと、相変わらず必要性のない安田は…もういいや(′・ω・`)。どうでも。



今週は単行本4巻全部の内容を無理やり50分でまとめた感じなので、かなりはしょってます。2話分くらいジックリ使って欲しかったというのはともかく、海豚先生のキャラが改悪されてるのがいただけない…。


でも、ラストじゃ仲良さそうにしてたのが救いかな♪



おまけ「ニこ神は大変なおっぱいを(ry」



D


もうね、どんだけおっぱい好きなのかと
ラストにひとり文字山先生を持ってくるのは、ある意味反則な気がします。