(20090816)尾玉なみえ短編集脳酸球 (web拍手レスつき)

集英社秋田書店竹書房に載ってた多くのなみえの読切が、なぜか講談社より発売です。
なんか経緯とかを想像すると、すごくカオスを感じます(′・ω・`)


個人的には「燃えよ!セールス」シリーズが大好きですね。畳みかけるような強引さが、特に。


しかしこの単行本で1番ビックリしたのは、コミックスの側面部分に


「売らんといて捨てんといて置いといて」


と、書かれている事。
なみえの単行本はいつも悲愴感が漂っているのものなんですけど、ここまで来ると必死さが逆にちょっとしたホラー感さえ醸し出しています
つーか、本気で怖ェ!!







(web拍手レス)


>はじめまして!
姫雷(きら)と申します(*´∀`*)
覇王愛人が気になっていて、古本屋に立ち読みにでも行こうかと思っていたのですが…
レビュー読んで何か満足しましたw笑
ありがとうございます!←
ツッコミ系面白かったですっ(・∀・)
でもCDのエンディングがすごく気になります…
今度はハッピーエンドなんですかね(´∀`)?
よろしかったらまたレビュー書いて下さいお願いしますっ!
ではいきなり失礼しましたo(_ _*)o


そういえばドラマCDが出てたんでしたっけ。今手に入れるのすごく大変そうですが(汗)
でも小説版の「覇王愛人」なら、何故か持っています。
まあ書いてるのはちゃんとした小説化さんですので、内容自体はそれなりなのですが
2箇所ほど、強烈なツッコミどころが…。
たぶんこれは原作であるまゆたんのムチャな設定のせいでしょう(w


小説版については、機会があればやって見たいかも。
しかし「覇王愛人」のレビューは、ずいぶん前に書いたのに、いまだに人気(らしい)のに驚かされます。
今読むと稚拙&あらすじなぞり過ぎで、見てて恥ずかしいから、いっそのことblogに手直しして再編集しようかな…と密かに考えていたり。
…いつのなるのか分からないのが悲しい所ですが。



それから、メールにで「夜王用語辞典」の誤字を指摘していただいた眠さん、どうもありがとうございました。
訂正し、項目を追加いたしました。