(20130126)乳責めアンソロジーコミックス (二次元ドリームコミックス 301)

またまた、エロ漫画の感想です(′・ω・`)

テーマは「乳責め」です!!
巨乳巫女や熟れ肉をもてあます教育ママ、
陥没乳首をコンプレックスに持つ女性といった、
ヒロインたちの肉感的な胸元を徹底的に嬲り尽くす!
緊縛、搾乳、乳首ズリetc…
巨乳を揺らして乱れまくる美女たちの、
乳責めアクメをお楽しみください!!
(紹介ページより)


「乳責め」にこだわった作品を集めた、アンソロジー作品ですね。


同じ乳責めというジャンルでも、作者によって、こうもバリエーションに富んでるというか、作家性の違いがハッキリ出てるもんだなーと感心しきり。
この編がアンソロの醍醐味…と行ったところでしょうか。



それでは、収録作品を一つ一つ読んだ印象をそのままつぶやきますよ。
(作者さんのお名前は敬称略ですよ!)
ラインナップはこちらを参照。



1:『busty Emmy 〜乳辱の罠〜』PIえろ 


人工的に作られた超人・スーパーポリスのエミー(超爆乳)が、罠にかかり容赦なく乳責めされます。エミーの爆乳、大乳輪、舞台設定やキャラクター、ハードな責め…あらゆる所がパワフル&豪快!伸びる舌と博士のニヒルな笑顔が最高にイカします。



2:『乳辱の宴 〜生贄の乳巫女〜』 ヒスタミン 


爆乳の巫女さんが村の豊穣の儀式の供物として乳責めされます。いやーこの巫女さんのおっぱいが本当美しくて(・∀・)イイ!! 個人的には今回のラインナップの中で一番良いおっぱいかも。後半は触手もありますよ!綺麗にオチてるのもいいですね。



3:『武装戦姫リリナの乳辱』 にゃご丸 


機械と融合した武装戦姫のリリナが、悪の科学者の手によって乳責めされます。スーツがテカテカしてそうな質感で大変よろしいですね(特に胸の部分)。責めは徹頭徹尾ちんこ触手なので触手ファンの方は歓喜ですね。すっごいぬるぬるしてます。



4:『ぱふぱふシュプレヒコール』 夢乃狸 


悪の天才幹部レミィ様(ツンツンお下げっ子)が、正義のヒーローカゲキレッドの手によって乳責めされます。途中からレミィ様の部下も乱入して下克上の大乱交状態。ツンツン娘がハードな責めでどんどん堕ちるツンエロはたまらんですね。カゲキレッド鬼畜ww



5:『ママ、もっと搾ってあげる』 石野鐘音 


気の強そうなルイ君のママがルイ君&友人達の手によって容赦なく乳責めされます。ママショタものかと思いきやそんな事はなく、クソガキ共の責めが本当にハード過ぎてビックリ。こいつら大人になったらどうなっちゃうんだよと、おじさん本気で心配だよ!



6:『乳淫検査』 kinntarou 


個人病院に来た巨乳の患者さんが、女医さんに乳責めされます。他の作品に比べると結構あっさりめな印象を受けるかもですが、逆にあっさりさが引き立ってていい感じです。個人的には百合・陥没乳首・目隠し・ふたなりと、結構ツボがてんこ盛りでGJ!でした。



7:『降魔装甲アドゥラーツァ』 竜湯 


呪いの鎧を装備した女戦士リアムが、力を貸す代償で鎧に乳責めされます。冒頭の長い解説、断面図で鎧の内部で責められるおっぱいなど、色んな意味で独特な印象。一切の理性が消し飛び、快楽に溺れる肉人形と化した様が良く表現されたアヘ顔は必見(;´Д`)



…とまあ、一通り触れるとこんな感じですかね。


今回この本を取り上げた最大の要因は、7番目の作品…「煌盾装騎エルセイン」シリーズでおなじみ、『FONETRASON』の竜湯先生の作品が収録されてたから!…なのですが
なんというか、その…うん。すごくエルセインでした(′・ω・`)


まあアレですね。コミケや同人誌屋さんでエルセイン買ってってくファンの方とかは、確実に満足する内容かと思います…おそらく。


というかあの呪いの鎧(アドさん)、主のピンチにはちゃんと助けてくれるし、エロパートでも「危険は無いから」と主を気遣い「今日は少々嗜好を変えるとしよう」と主のマンネリ化までも気遣う素晴らしい配慮っぷり。エルセインに出てくる責め役の皆さんに比べたら、すげえ良い人?じゃんかー!